【デスク下スッキリ】デスク下のケーブル整理を100均グッズでする方法


こんにちはー!dohoです!

前回の記事に引き続きケーブル整理の記事です

■前回の記事■
 
前回はマグネットケーブルホルダーだったのですが、今回はケーブルを固定してきれいにする方法を紹介していきたいと思います。

 

 

ケーブル整理のメリット・デメリット

ケーブル整理をすることのメリット

ケーブル整理をすることによって受けられるメリットについて大きく4つ解説していきます。

・見た目がきれいになる

・掃除がしやすい

使いやすくなる

・ホコリが溜まりにくくなる

 

大きくこの4つほどのメリットが受けられると思いました。

 

1つでもいいなと思ったらぜひケーブル整理をしてもらいたいです。

ケーブル整理をする前とした後では見た目が大きく変わり、大きくやる気が出ると言った恩恵も受けられるのでめんどくさがらずに動いてほしいと思います。

 

ケーブル整理をすることのデメリット

ケーブル整理のデメリットは主に3つくらいあると思います。

・ケーブルが固定されるので配置を変えにくい
・単純にめんどくさい
・費用がかかる

 

このようなデメリットがありますがそれを上回るメリットがあると思うのでこの記事を見たらすぐ、行動に動かしてほしいです。

やってみよう!

 

ケーブル整理に必要なもの

ケーブル整理に必要なもの(僕が買ったもの)はすべて100円ショップで手にすることができます。いつもいつも100円ショップにはお世話になっておりますm(_ _)m

 

では早速必要なものを書いていきたいと思います。

■購入品(必要なもの)■
・コードフック(お好みのサイズ)
・結束バンド
・コードクリップ

 

基本的にはこの3つがあれば大丈夫なのですがケーブルボックスも自作できちゃうのです。まずはこの3つの使い方について解説していきます。

 

・コードフック

これだけでかなり綺麗になります。コードフックを机の裏や壁などに貼り付けてコードフックでケーブルをはさみます。

 

たくさんのケーブルをまとめたい方や、太いケーブルをまとめたい方は大きめのコードフックを、細いケーブルをたくさんまとめたいという方は小さいものを買うといいのかなぁと思っております。

 

・結束バンド

結束バンドは机の脚などにケーブルをまとめたり、複数のケーブルを一本のケーブルのように扱うときに重宝します。マグネットケーブルホルダーを使っているけど机の下が汚くなっているという人は結束バンドでケーブルをゆるくまとめると、動かせるけどきれいに見えるのでおすすめです。

■マグネットケーブルホルダーを自作した記事■

 

コードクリップ

 

これは必要な方だけでいいのかなぁと思いますが、あるととっても便利です。どのような用途で使うかというと、充電ケーブルなどを引っ掛けて簡単に出し入れしたいと言うときに、貼り付けて使用します。

ケーブルトレーも自作してみよう!

ケーブルトレーとは?

ケーブルトレーとはデスクにクランプなどで固定し、充電器などを浮かすためのものです。

 

自作するもの

ケーブルトレーを作るとは言っていたのですが、僕が作ったのはケーブルトレー風ボックスだと思っています。あまり見た目はスタイリッシュではないですが、それでも充電器や、電源タップなどをまとめておけるのでかなり便利ですよ。

 

必要なもの

ではケーブルトレー風ボックスを作るときに必要なものを解説していきます。

・デスクの天板の裏につけられるフック(×4)
・側面に穴の空いた仕切りボックスのようなもの ↓このようなもの

・結束バンド
フックだけで重さを支えるので耐荷重を調べて買うか、ネジなどで固定するのがおすすめです。
 

結局作り方は?

では作り方を解説していきたいと思います。

①フック4つを机の裏に固定する
②仕切りボックスの角の穴に結束バンドを結ぶ
③結束バンドをフックに引っ掛け、充電器などを入れる
④完成!
 
少し手順が複雑かもしれませんが完成品を見ると少しイメージが簡単になるかもしれません。
配線が少し汚いですが…このようにしてフックで仕切りボックスを浮かすというのがイメージしていただけたと思います。これを四つ角にすると簡単にできるのでぜひぜひ挑戦してみてほしいです。
 

最後に

ケーブル整理をするとかなりすっきりして、モチベも上がります。皆さんもやってみてください。

 

ではでは~!